作者プロフィールは以下をご参照ください。
2018年5月に開催された『いわき一箱古本市』に出店すべく、『クレムツ書院』を立ち上げました。どうせやるなら本格的に……と、イラレでロゴを作成。
「クレムツ」とは、江戸時代の時刻法(不定時法)で、現在の夕方6時ぐらいだそうです。ロゴの円形内の白黒部分で「夜と昼」を表現。時刻図内の「暮れ六つ」の部分には、古本屋を表す「本を上面から見た形」をあしらいました。
LOGO DESIGN
2018年・いわき民報新春号の企業広告欄にイラストを5点掲載させていただきました。
いわき市の鳥の「かもめ」をコミカルに擬人化したキャラクターと、リアルな筆致の風景画を組み合わせ、小名浜地区周辺の名所5ヶ所を描き上げました。
昨年の秋にお話を頂き、担当者様と入念に打ち合わせを行いながらの製作でしたが、まだ知らない市内の名所や名物がたくさんあることを教えて頂き、学ぶところの大変多いお仕事でした。「illustrations」のページに全点掲載してあります。
News paper
「桃源郷芸術祭」の有志で、2018年6月に「北茨城撮り隊」を立ち上げました。北茨城市内の魅力が伝わるような写真の撮影と発信がメインの活動となっております(現在は「KITAIBAGRAPH」と改名)。
こちらのロゴはズバリ「北茨城市(ロゴ中央)を撮る(前記モチーフを囲むように配置したシャッター幕の意匠)」を表現したものです。
タイトルのフォントは広い水平線と波を表現するため、筆記体の「Armstrong」を使用。
LOGO DESIGN
人生初のフライヤーデザインがこちら。自身が講師を務める水彩&ペン画のワークショップ「HARAPEKO Art School」のフライヤーです。上部には、これまで描いてきた食べ物のイラストを、お皿に見立ててリース型に配置。フォントは「誰でもリラックスしながら楽しめる」雰囲気を演出するため、丸みを帯びた「筑紫A丸ゴシック」を使用。
FLYER
自分用の名刺を作成しました。上部の近影は、大学時代に撮影した証明写真(なぜか未使用で出てきたもの)をスキャナで取り込んで作ったもの。モノクロでシンプルなデザインなのですが、こだわりは過去のお仕事より強めです。
そんなこだわりや製作過程は、後ほど詳しくまとめて公開予定です。